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パラディウム。

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 なんかもう2025年デスヨ。 ハッピーミレニアム!!なんて言ってたのが25年前。1/4世紀ですよ。25年も50年もあっという間に過ぎて行きますとも。何はともあれ今年もよろしくお願いします。 私はと申しますと。1/2夜から流行り病を拗らせまして、持病の喘息まで始める始末。8年ぶりぐらいに点滴打ってプレドニン飲んで、2025年の殆どを闘病生活に費やしております(今現在)。 しかしこの最強ステロイド薬のおかげで、体力枯渇してるのにヤル気がモリモリ湧くという状態w だってこのプレドニン、ありとあらゆる効能が有り、反面、ありとあらゆる副作用が出るという凄い奴。どこかに「蘇生薬」ってあったような…。そりゃゾンビでも元気になろうというもの。 何が言いたいかと申しますと、「健康第一」ってことです。来年は良い年にしたいですね。諦めるの早い。 画像は数年ぶりに新調したフットウェア。ハイテクスニーカーに飽きて、今回はサイドジップのパラディウムにしてみました。 オレンジの色味が良かったので純正のシューレースをそのまま使用。なかなかカッコイイんじゃない?

久しぶりの東京。

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 はい、9月のイベント後は燃え尽き&お仕事上のイライラのせいで全く手が止まっちゃったTAKです。 予想通り。 12/1は一念発起して東京へ向かいました。久しぶりの東京ビックサイト。ドールイベントであるI doll。 アイドールはボークス主催のドールズパーティと違って、他ジャンルのドールが集まるから楽しいですね。 コレは絶対入手したい限定ドールが出る!ってんならドルパなんでしょうけど、ウチは美人のカナタさん一人で充分だからなぁ。 まぁ、アイドールも人気ディーラーさんのアイテムを購入しようとすると入場料+先行入場券システムで際限なく搾り取られるのはどうかと毎回思うけど。 会場を巡回していつも気にして見ているのは頒布品もそうだけど、やはり展示方法。 基本的に小さいハンドメイド品が多いので、皆さん展示には苦労してるようです。 そんな中、人目を惹く展示と手に取り易さ、作り手さんから声掛けのスムーズさなどを見ていくと自身の勉強になります。 …今まで見た中で接客の巧さは黒氏がダントツと思いますが。贔屓目じゃなくてね。 新幹線まで使って遠征して、TAKの戦利品はB級ドールアイ3個とステッカー3枚のみでしたw 一応カナタさん用に巻きスカートとコルセットベルトをヨッメに買って貰ったかw ハンドメイドイベントは良いね。 みんな寝不足で徹夜明けのハイテンションなディーラーさんばかりで羨ましいよwww
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オクタヴィアmf(メゾフォルテ)。 円環の力で錬成された搭乗型魔導甲冑。対ホムリリィ戦時のff(フォルテシモ)型から小型化されたためmfと呼称される。武装は大型剣(射出機能付)、消火器。 マニュピレータを使用し、各種汎用武器を使いこなす。 当然だが美樹さやか専用機となっている。  ドールヘッドにドールアイを仕込み、髪の毛パーツはフィギュアのような固定型のものをワンオフ制作しました。 オクタヴィアのボディは胴体と腕をバンダイ製30MMシリーズを使用、下半身はプラ板でフルスクラッチ。 さやかが乗り込んで操縦している雰囲気にしました。 その他マントなどは市販パーツ類などを流用し仕上げてあります。ここ最近ガンプラ制作を趣味でしていたので、メカ部分にはそこで培ったディテールを盛り込んであります。まぁ、今までやってきたスキルを寄せ鍋的に集めて作った感じでしょうかね。 お盆休みはオクタで消えた…w
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 オリジナルメカを作ってます。 未来少年コナンに出てきたやつみたいな、搭乗型機動メカって、憧れよね。 普通に30MMで作ってましたが、やはりまどマギモチーフにしないと面白くないので、さやか専用メカはオクタヴィア型にしましょう。 下半身をフルスクラッチ。1mmプラ板で各サイズを作り表面にメカディテール。ウロコにするか迷いましたが、上半身とデザインを合わせてこういう感じに。 あーもう8月ですねぇ。 ちょっと急がないと。
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 髪の毛パーツのバランス調整。 前後分割して前髪をフェイスから浮かせた状態にして、顔と髪の毛部分の比率を見ながら再構成。 隙間はパテを入れて固定。 なかなか手間掛かってるんデスヨ、これでも。 バンダイから先日販売されたビルドダイバーズパーツのガトリングを買ってみたけど、これはちょいとオーバースケールで使えないなw
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 やはり髪の毛パーツはエポキシパテで作り直しました。 最初っからこうしときゃ良かったんよね…。 ヘッドは瞳10mmと12mmを試験的に合わせてみました。髪の毛パーツが無い状態だと目が大きいほうが断然可愛いんだけど、髪の毛を付けるとバランス的に10mm、そしてアイホールもそんなに大きく開口しないほうが良い感じ? この辺りはキャラのイメージでも変わるし、トータルで見ていかないとわかんないね。 久しぶりにフィギュアを作ってることもあるけど難しいわ。
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 ドールヘッドに合わせて髪パーツ。 ケチる訳ではないけど、紙粘土で作ってみた。巷では紙粘土ですっげぇ精密なロボやフィギュア作ってる人が居るからね。 やってみたけど、やはりエポキシパテの強度、表面の滑らかさや加工のしやすさには遠く及ばない。 まぁ、自分がパテの方が慣れてるってのもあるけど。 やはりエポキシパテで作り直そう。